ソニーのブラビア「X80Jシリーズ」徹底レビュー|ダイアブログ |
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![]() ![]() ![]() ![]() 「X80Jシリーズ」は、ソニーが展開している最新テレビ「ブラビア」シリーズの普及型モデルです。4K高画質の液晶テレビに多彩な便利機能を搭載しています。 「X80Jシリーズ」の詳しいスペックについて以下に示します。 パネル IPS液晶 画素数 3,840×2,160(4K) チューナー数 3 スピーカー 10W×2 録画機能 外付けHDD ネットワーク 有線LAN、無線LAN、Bluetooth 接続端子 HDMI端子×4、USB端子×2、光デジタル音声出力端子、LAN端子、ヘッドホン出力端子 機能 リモコン音声操作、スマートスピーカー連携 消費電力 118W(43型)~241W(65型) 待機時:0.5W「X80Jシリーズ」の画面サイズは以下の4種類がラインアップされています。 製品名 画面サイズ 幅×高さ×奥行(cm) 消費電力(待機時) KJ-43X80J 43型 97.2×63.2×28.6 118W(0.5W) KJ-50X80J 50型 112.6×71.8×28.6 157W(0.5W) KJ-55X80J 55型 124.3×78.7×33.8 207W(0.5W) KJ-65X80J 65型 146.2×91.2×33.8 241W(0.5W) 「X80Jシリーズ」の特徴チェック「X80Jシリーズ」の詳しい特徴についてチェックしていきましょう。 4Kの液晶搭載で高精細な映像を楽しめる テレビ本体のスピーカーでリアルな立体音響を聞ける 3チューナー搭載で、別の2番組を同時録画できる 無線LAN内蔵で簡単にインターネット接続できる 4Kの液晶搭載で高精細な映像を楽しめる![]() 「ブラビア」シリーズと言えば他社と比較して画像の綺麗さに定評がある液晶テレビです。液晶パネルは4Kの高画質を採用しており、高精細で美しい映像を楽しめます。テレビの地上波放送はもちろん、「YouTube」や「NETFLIX」等のネット動画も高画質で視聴できます。 ![]() ![]() テレビの画質は、コントラスト、精細さ、鮮やかさの三大要素で決まります。 「X80Jシリーズ」は、高コントラストを実現する「HDR X1」、高精細で映像を描く「4K X-Reality PRO」、鮮やかな色彩を再現する「TRILUMINOS PRO」を採用。高画質で没入感の高い映像を視聴可能です。 ![]() ![]() ![]() テレビの底面に、「X-Balanced Speaker」を2個搭載。テレビ本体からクリアな音質と迫力ある重低音を出力できます。また、立体音響技術「ドルビーアトモス」にも対応しており、3次元の立体音響を体感することが可能です。 ![]() ![]() Bluetooth対応テレビで、ヘッドホンやスピーカーをワイヤレスで接続可能。ケーブルが絡まるわずらわしさから解放され、テレビの音を快適に楽しめます。 ![]() ![]() ![]() 外付けのUSBハードディスクを接続するだけで、番組表から簡単に好きな番組を録画予約できます。3つのチューナーを搭載しているため、テレビで番組を見ながら同時刻に別の2番組を録画可能です。 ![]() ![]() ソニーのスマートフォン向けアプリ「Video & TV SideView」を使えば、アプリからも録画予約できます。外出先から番組表を見て録画予約できるため便利です。 ![]() ![]() ![]() 「X80Jシリーズ」は無線LANを内蔵しているため、自宅にインターネットを引いている場合は、ワイヤレスでインターネット接続が可能です。YouTube・Netflix・Amazonプライム・Hulu・U-NEXT・ABEMA等、様々な動画配信サービスを手軽に楽しめます。 ![]() ![]() 「Chromecast built-in」と「Apple AirPlay 2」に対応。スマートフォンをWi-Fi接続することで、スマホ画面を簡単にテレビの大画面にキャストできます。 ![]() ![]() 「X80Jシリーズ」はIPS液晶を採用しており、視野角が広い特徴があります。画面を斜めから見ても美しい映像を楽しめるため、複数人での視聴に最適です。 また、画面の輝度が明るいため、昼間のテレビ視聴にも向いています。画面の反応速度も速く、スポーツやバラエティの視聴にオススメです。 2番組を裏録画できるチューナーを3つ搭載しているため、現在見ている番組の他に2番組を裏録画できます。見たい番組が重なった際も録画できるため、家族での使用に最適です。 また、外付けHDDを接続することで、番組表やスマホアプリから簡単に録画予約できます。ソニーブルーレイディスクレコーダーを接続した場合は、テレビのリモコンからも簡単に操作が可能です。 コストパフォーマンスが良い「X80Jシリーズ」は画面サイズにもよりますが、価格が10万円前後となっています。ブラビアシリーズの中では一番購入しやすい価格帯の製品です。 ソニーのテレビは世界市場で評価されており、美しい映像やスピーカーの音質に定評があります。格安テレビと比較すると値段は少し上がりますが、その分コストパフォーマンスに優れたテレビです。 「X80Jシリーズ」の気になるところ 暗い場所での視聴に向いていない ヘビーなゲームユーザーは満足できない スタンドのデザインがいまいち 暗い場所での視聴に向いていない「X80Jシリーズ」は画面パネルに液晶を採用しているため、有機ELと比較して画質が劣ります。特にコントラスト比が低いため、暗い場所では深い黒を表現できません。 よって、暗くした部屋で映画を見るような視聴には不向きです。 ヘビーなゲームユーザーは満足できない「X80Jシリーズ」の画面応答速度は速く入力遅延が起きにくいため、テレビゲームのプレイに支障はありません。 ただし、画面のリフレッシュレートは60Hzで一般的なスペックとなっています。FPSやアクション等のゲームをヘビーにプレイしたいユーザーは満足できない可能性があるでしょう。 スタンドのデザインがいまいち「X80Jシリーズ」はコストパフォーマンスを重視したシリーズであり、液晶以外の部分はコストを抑えています。 特に厚めのベゼルやスタンドのデザインは、人によって安っぽさを感じる可能性があります。 「X80Jシリーズ」はこんな人にオススメ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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